診療方針

“患者さまが納得されるまで、安心されるまで説明をさせていただく”ことが診察における最も大切なことであると考えています。

今、患者さまが困っていること。痛み?動かない?肩がぬけやすい?などを問診し確認していきます。
まずは、診察、レントゲン、MRIなどで、確定診断をさせていただきます。
その後、リハビリを処方すること多いですが、通院が困難な患者様は、リハビリ指導を行います。それは、今後の経過を診ていくうえで重要な事です。
保存的加療に抵抗し、必要な場合は手術をすすめます。
まれに、病態によっては手術をすぐに勧める場合もあります。
当院では、手術を要する肩関節疾患のうち、関節外の骨折や人工関節を除く、すべての手術をベストな手術法で関節鏡視下に行っており、リハビリ体制も整っています。もちろん、的確な診断のもと最適な治療法を提供することに努めています。もちろん、相談のみの受診でも構いません。

肩関節専門外来の診察の様子
肩関節専門外来の診察の様子をご紹介致します。
患者さんはたくさんの不安を抱えてご来院されると思いますので、当院から情報発信をすることで
患者さんの不安を少しでも解消できればと思っています。

肩の図や模型を利用して、患者さまの症状に合わせて説明致します。

自分の肩を利用して肩の動き、筋肉の動き、筋の動きを説明致します。

肩の模型を利用して、骨の構造や痛みの原因、内視鏡手術などの説明を致します。

対象疾患
スポーツ障害肩、肩関節拘縮、反復性肩関節脱臼(外傷性肩関節不安定症)、腱板断裂 など

手術の流れ

手術前

(1)【診察】
診察の結果、当院での手術治療が決定した場合、
日時(術前検査・説明、手術)を予約していただきます。
(2)【術前検査・説明】
外来にて術前検査(血液検査、心電図、胸部XP)
および手術に関する説明をいたします。

手術当日

(3)【準備①】
来院後、体温測定、(症例により)松葉杖の調整・練習等を行い、トイレを済ませた後、病室にご案内いたします。
(4)【準備②】
病室にてお着替えの後、手術室にて術前準備(点滴、麻酔注射等)を行います。
(5)【手術】
手術中は薬で眠っています。目が覚めた時には、手術は終わっています。(実際の手術時間はおおむね1時間~3時間です(症例により異なります)。)
(6)【回復室に移動】
手術終了後、回復室に移動いたします。
(7)【術後説明】
執刀医より病状説明をいたします。
(8)【入院室に移動】
症例によっては、翌日、入院室に移動いたします。
(9)【リハビリ開始】
翌日より術後のリハビリが開始となります。
(10)【退院】
退院(お車でのお迎えをお願いいたします。)